2015/10/06 14:04

米は「コシヒカリ」と、富山のブランド米である「てんたかく」を仕入れております。


コシヒカリ
皆様がご存知の通り、米の代表格です。粘りが強く食味に優れる品種です。保存性に優れており、冷めても美味しくいただけるのも特長となっております。

美味しい米の判断基準は、アミロース・タンパク質・水分量のバランスです。アミロースはでんぷんの成分で、アミロースの数値が低いほど炊いた米に粘りが出て美味しくなります。タンパク質は、数値が低いほどやわらかくふっくらとした炊き上がりになります。水分は14~15%が最適とされています。
コシヒカリは、アミロースとタンパク質の数値が低く、水分量も最適なため、粘りが強くふっくらとするのです。


てんたかく
福井県生まれで高温に強い「ハナエチゼン(華越前)」と、宮城県生まれで寒さに強く味の良い「ひとめぼれ」を掛け合わせた、富山のブランド米です。ハナエチゼンとひとめぼれのそれぞれの良い性質を受け継いでいるので、病気や気候の変化に強く、安定した品質で栽培することができるという特長があります。米粒は大きく、光沢があり、見た目も非常に美しいです。早生品種で、コシヒカリより2週間程早く収穫されます。

コシヒカリ系統であるため、ほどよい粘りと甘味があります。弾力はありますが、粘り過ぎず、味わいはサッパリとしています。
コシヒカリよりも粒が大きく、粒の揃い具合が良いため、炊きあがった際にふっくらと綺麗に炊き上がります。米の形が崩れにくく、冷めても美味しく頂くことができます。
全国的に見ると、知名度はやや低いですが、「てんたかく」は地元の人に大変評判で、知る人ぞ知る質の高さを持っています。



コシヒカリは安定した美味しさがあります。もちもちとした食感を味わい方はコシヒカリをお勧めいたします。
てんたかくは、粘りの強さはコシヒカリほどではありませんが、さっぱりとした味わいを楽しみたい方にお勧めです。