2015/10/06 14:03

当店で仕入れた米は夏場は低温冷蔵倉庫にて、冬場は専用の倉庫にて低温貯蔵しております。




こちらは冬場に使用している倉庫です。
なぜ低温で貯蔵しているのかをご説明いたします。

米の古米化
米は水分量含量が低く、比較的長く保存できます。それでも保管貯蔵中に、玄米の脂肪の酸化が進み、古米化(品質劣化)してしまうのです。脂肪の酸化は、温度や湿度が高いと早く進みます。

また、玄米は貯蔵中にも呼吸をしています。呼吸で、でんぷんやタンパク質、甘み旨みの成分を消耗してしまうので食味が落ち、ときとしてにおいも悪くなります。温度や湿度が高いと、呼吸が活発になり、米の劣化はより速くなるのです。


低温貯蔵
低温で貯蔵することで、古米化を抑えることが出来ます。米の呼吸が抑制されるため、劣化が遅くなり、かびや害虫の繁殖が防止できるため、時間が経過しても品質を保つことができるのです。
当店でも仕入れた米は、夏場は低温冷蔵倉庫にて、冬場は専用倉庫にて、温度15℃以下、湿度70~80%で保管しておりますので、新米のような美味しさを保っているのです。